「科捜研の女」10月からの主題歌が今井美樹の新曲「Hikari」に決定

テレビ朝日系の連続ドラマ「科捜研の女」(木曜午後8:00)で、10月17日からスタートする新クールの主題歌を引き続き今井美樹が務めることが分かった。

「Blue Rain」に代わる令和初となる録り下ろし新主題歌「Hikari」に込めた思いについて、今井は「最近はメールやSNSなどが日常になって、人とのつながりが希薄になりがちな現代ですが、友人や恋人、家族や大切な人へ無償の愛をささげられるような、そんな気持ちでいられる世界であってほしいと、そんな思いを込めて歌いました。しょっちゅう会えてなくても、距離が離れていても、心が通じ合った人とはその絆を大切にしていきたい、そして長い人生、雲間から差すような希望に満ちた光に導かれて、少しでも美しい心でいたい、そんな思いを込めた大人のポップソングであってほしいなと思っています」とコメント。

同曲について主演の沢口靖子は「ゆったりと優雅で穏やかな気持ちになるメロディーと、『光を差すこの温もりあなたに届いて欲しい』というメッセージが、20周年を迎えた『科捜研の女』にピッタリのとてもすてきな曲だと思いました。ありがとうございます!」と感謝の言葉を述べている。

「Hikari」は放送日同日となる10月17日より配信開始予定。

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