多様なパズルに家族連れが挑戦 東京パズルデーin横浜

「壊れない立方体」の制作に知恵を絞る参加者ら=三菱みなとみらい技術館

 さまざまなパズルを紹介するイベント「東京パズルデー2019in横浜」が5日、横浜市西区の三菱みなとみらい技術館で開かれた。多くの家族連れが来場し、難問に挑戦した。6日まで。

 本紙日曜版の「おはようパズル」を制作するニコリのペンシルパズルをはじめ、多様なパズルを体験できるコーナーのほか、ジグソーパズルの早組み大会などのイベントも行われた。

 ルービックキューブ世界チャンピオンの中島悠さんによるデモンストレーションを見学した川崎市川崎区の小学4年竹下開智君(10)は「チャンピオンの技が早くて驚いた。家で練習したい」と刺激を受けた様子だった。

 午前10時から午後5時まで。一般500円、中高生300円、小学生200円の入館料が必要。問い合わせは同館電話045(200)7351。

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