新「日本の台所」海外に目 豊洲市場、移転から1年

新たな「日本の台所」として東京・旧築地市場から移転した豊洲市場が11日で開場から1年を迎える。人口減や食文化の変化などを背景に取扱量が減少する中、業者らは衛生面や品質の向上で海外やスーパーとの取引拡大を図る。

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