3年連続3回目!前園真聖氏が大会アンバサダーに決定!

12歳以下の世界一を決めるサッカー国際大会「ダノンネーションズカップ2020 in JAPAN」 日本国内大会20回目を迎え、スポーツ機運が高まる2020年大会の節目の年に、 前園真聖氏がアンバサダーに決定! なお、予選大会へのエントリーは10月10日(木)12:00まで受付中!

ダノンネーションズカップ実行委員会(特別協賛:ダノンジャパン株式会社)は、

12歳以下の世界一を決めるFIFA公認の国際サッカー大会「ダノンネーションズカップ」の日本大会

「ダノンネーションズカップ2020 in JAPAN」の開催を決定いたしました。

そしてこの度、大会アンバサダーに元サッカー日本代表の前園真聖氏が就任することが決定いたしました。

3年連続での大会アンバサダー就任となった、元サッカー日本代表・前園真聖氏

2018年度より3年連続での大会アンバサダー就任となった前園氏は、

「昨年に引き続き、今年もダノンネーションズカップ国内大会のアンバサダーに

就任させていただき、とても嬉しく思っています。今年で3度目のアンバサダーですが、

毎年世界に挑戦する子どもたちの頑張る姿を見させていただき、

僕自身もとても刺激をもらっています。また、過去のダノンネーションズカップでは、

東京オリンピック世代として日本代表で活躍する選手たちも数多く参加していたとも

聞いていますので、この大会が登竜門になるよう、一緒に大会を盛り上げていきたいと思います。」

とコメント。

前園氏は、大会アンバサダーとして自身のSNSやブログを通して大会の情報を発信していくほか、

一部地方予選や2020年3月に開催する本大会では実際に、決勝戦の解説やプレゼンター役を務めていただく予定です。

また、前園氏がアンバサダーに初めて就任した2018年度ダノンネーションズカップ国内大会では

初めて女子チームが参加、2019年には女子チームによる地方予選がスタート。

アンバサダー就任3年目となる今大会からは、より女子選手に参加していただけるよう、

複数のチームから構成される「女子合同チーム」でのエントリーを認定(※)しました。

年々女子が参加できる大会としての規模を拡大し、日本の女子選手にとって世界の舞台で戦う

希少な機会を手に入れることができる唯一の国際大会となっています。

アンバサダーの前園氏は「この3年で参加する女子選手も増えてきました。そして今大会、

より多くの女子選手に参加してもらえる環境ができたことで、一人でも多くの選手が

活躍できるよう期待しています。」と続けてコメントしました。

2019年大会にて、決勝大会のプレゼンター役を務めた前園氏(右)

「ダノンネーションズカップ2020 in JAPAN」大会アンバサダー・前園真聖氏プロフィール

1992年鹿児島実業高校からJリーグ・横浜フリューゲルスに入団。

1994年にはアトランタオリンピックを目指すU-21日本代表に選出されると共に、

ファルカン監督に見出されA代表にも選出。

日本代表U-21の主将として28年ぶりとなるオリンピック出場に貢献。

そして1996年、アトランタオリンピック本大会では、ブラジルを破る

「マイアミの奇跡」などを演出。

その後、ブラジル、韓国などの海外クラブを渡り歩き、2005年に現役引退。

~予選大会へのエントリーは10月10日(木)12:00まで受付!~

ダノンネーションズカップ2020 in JAPAN

© 株式会社愛幸