夜空彩る大パノラマ 田辺の花火、弁慶まつりと共演

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夜空を染めるパノラマ花火(5日、和歌山県田辺市扇ケ浜で)

 和歌山県田辺市扇ケ浜で5日夜、第51回「田辺花火大会」(田辺観光協会、田辺市主催)があり、視界に収まりきらないほどの「大パノラマ花火」に観客から大きな歓声が上がった。

 花火は約3千発を打ち上げ、幅約500メートルにわたって夜空を彩った。弁慶まつり(実行委員会など主催)と同時開催され、会場には家族連れらが大勢が詰め掛けた。

 田辺市上芳養から家族で訪れた丸山将毅君(9)は「花火が夜空いっぱいに広がって、きれいだった。来年も見に来たい」と話した。

 会場では、弁慶まつりの「よさこい総踊り」などもあり、白浜町のミュージシャン古家学さんや田辺市出身のプロギタリスト下田藤百史さんらの演奏に合わせて、踊り子がステージ上で踊った。観客も一緒に体を動かした。