県代表3選手が意気込み 都道府県アマゴルフ

都道府県対抗大会への意気込みを語る(左から)山田、島、山中=北日本新聞社

 今年で最後の開催となる第37回全国都道府県対抗アマチュアゴルフ選手権(23、24日・岡山県の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ)に出場する県代表3選手が7日、北日本新聞社を訪れ、意気込みを語った。

 県代表は8月の県アマ選手権準優勝の島賢司(呉羽)、3位の山中敏靖(富山)、4位の山田孝一(千羽平)の3選手。島は4年ぶり6回目、山中は10年連続10回目、山田は10年ぶり2回目の出場となる。

 主将の山中は一昨年の35回大会で個人優勝しており、「今回も個人で優勝、団体も3位以内を狙いたい」。山田は「初出場のときは緊張したが、今回は準備をして楽しみたい」、島は「最後の大会なので、ぜひ出場したかった。団体優勝を目標に頑張る」と語った。

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