長崎県は、県内で水産業に携わる“イケメン”を「長崎海男(うみお)」として、水産業振興のモデルに起用している。
「きついという水産業のイメージを変えたい」と関連団体に協力を依頼し、20~40代の9人が一肌脱いだ。県水産業就業支援フェアのチラシではカラフルな作業着姿でほほ笑んでいる。
残念ながら勤務先がばらばらなので、“イケメン”が一堂に会する予定はないが、県は今後も9人をイベントPRに活用する方針。担当者は「水産業界に憧れる若者たちが増えてほしい」と期待。
長崎海男、イケてます
- Published
- 2019/10/08 10:57 (JST)
- Updated
- 2020/04/28 16:30 (JST)
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