遊びながら食材の名称を覚えて―。宮崎大地域資源創成学部の山崎有美(ゆみ)准教授(食品科学)の研究室が、宮崎市熊野の認定こども園「木花こども園」(吉田かおる園長)と食育プロジェクトに取り組んでいる。学生を中心に、マンゴーや佐土原ナスなど県産食材などを題材にしたオリジナルかるたを作製。今後、園児に遊んでもらい、食材の認知度向上の効果を調べる。
食べ物かるたで学ぼう 宮大生、園児食育向け作製
- Published
- 2019/10/08 20:34 (JST)
遊びながら食材の名称を覚えて―。宮崎大地域資源創成学部の山崎有美(ゆみ)准教授(食品科学)の研究室が、宮崎市熊野の認定こども園「木花こども園」(吉田かおる園長)と食育プロジェクトに取り組んでいる。学生を中心に、マンゴーや佐土原ナスなど県産食材などを題材にしたオリジナルかるたを作製。今後、園児に遊んでもらい、食材の認知度向上の効果を調べる。
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