岡山花火大会「開催可能」と報告 商工会議所WG 条件付き検討結果

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 今夏の開催が見送りとなった「おかやま桃太郎まつり」納涼花火大会の今後の在り方について、岡山商工会議所のワーキンググループ(WG)は8日、安全対策などの条件付きで「現在地での開催は可能」との検討結果を議員総会で報告した。

 報告書は、開催日を土曜から金曜または日曜に変更し、有料の規制エリアを設定して人出を抑えたり、インターネットで資金を募るクラウドファンディングの導入で収入を確保したりするよう提案。議員の総意や市民の意思を確認し、2022年の開催を目指すよう求めている。

 松田久会頭は、議員の任期満了に伴い、11月に発足する新体制下で新たな検討組織を設ける考えを表明。「結論はまだ出ていない。22年まで時間はあるので、全国各地の花火大会実行委員会も訪ねて実態を調査したい」と述べた。