スプーンいっぱいにすくって…♪ 和と洋が組み合わさった「ぜいたくパフェ」がたまらない!

今回石井雅子リポーターと福本義久アナウンサーが訪れたのは、今から36年前の昭和58年に開園した札幌市北区の「百合が原公園」。敷地面積約25.4ヘクタールの総合公園です。これからは、ダリアやエリカなどの花が見ごろを迎え、紅葉も楽しめる秋におすすめのスポットで、ぜいたくなパフを楽しめるお店を発見しました!

甘いものから定食まで! メニュー豊富な茶屋で“ぜいたく”な気分を味わおう♪

最初に訪ねたのは「太郎茶屋鎌倉 百合が原店」。店内は、ゆっくりおしゃべりを楽しめるような落ち着いた空間が広がっています。

手作りの甘味と和の空間がテーマの茶屋なんですが、甘味以外にもおそばやどんぶりなど家族で楽しめるメニューが豊富なのも魅力!シェアして食べるのにもピッタリです。

福本アナ:「ものすごくジューシー!ザンギの甘ダレと、タルタルソースのバランスがすごく合いますね」

石井リポーター:「このわらび餅、口触りがすごく滑らかでトゥルンッとした優しい食感♪」

石井リポーターがいただいたパフェは、スプーンいっぱいにすくって食べるのがおすすめ。その名の通り、“ぜいたく”な気分を味わうことができますよ。

コーヒー風味のチーズケーキ?! こだわりのコーヒー&雑貨も楽しめるお店♪

さらに札幌方面に向かって歩いていくと、ビンテージテイストのおしゃれな喫茶店を発見。撮影当時は車もたくさん止まっていて、店内は大盛況でしたが、快くOKをいただき中へ。

こちらはオープン6年目の「和田珈琲館」。マスターの和田さんが、コーヒーはもちろん、ランチやデザートも手作りで作っているんです。

店内にはマグカップなどの雑貨やアクセサリーも販売。待っている間にちょっとしたショッピングも楽しめちゃいます。

福本アナはまずランチプレートの中から「かぼちゃのデパ地下デリ風」を、石井リポーターは「炊き込みいなりご飯」をいただきます。

福本アナ:「甘い!冷製だから涼やかでいいですね~」
石井リポーター:「ごはんが酢飯だから、口の中に入れたら“おいなりさん”になりますね!具材も細かくて食べやすいです」

さらに、珍しいコーヒー風味のチーズケーキも一口…。

石井リポーター:「チーズケーキの酸味とコーヒーの風味を同時に楽しめる」

和田珈琲館のブレンドは、苦味がありながらスッキリした味わいでおすすめ。豆の販売もしていますのでコーヒー好きはぜひマークを!

ポップなお店でインスタ映え!石材店が手掛けるアイスが絶品

最後に訪れたのは、ピンクの外観が特徴的なこちらの「あいすの城」。
なんとこちらのお店…実は「石材店」なんです!「鏑城石材建築」さんが営んでおり、石材店としては大変歴史のある会社で、なんと新潟で創業225年、北海道で開業してからも125年と、老舗中の老舗。甘い物好きの社長が2013年にオープンさせました。

外観のポップさはもちろん、店内もメルヘンな空間になっているので、インスタ映えも狙えちゃいますよ。

福本アナ:「カスタードクリームがマンゴーとよく合う!」

石井リポーター:「すっごくイチゴを感じられますね~!」

メニュー豊富なこちらのお店、これからも増えていく予定とのことなので、次はコレ!その次はコレ!と、全て制覇してみたくなりますね。

百合が原公園散歩の際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

(2019年8月28日放送「みんテレ」より)

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