東京商工リサーチ富山支店がまとめた2019年度上半期(4~9月)の県内企業倒産状況によると、件数は前年同期比9.3%(4件)増の47件、負債総額は34%減の32億6700万円だった。
産業別で最も多かったのは「サービス業他」の14件で、「小売業」と「建設業」が各10件、「製造業」と「卸売業」は各6件だった。負債総額10億円以上の大型倒産はなかった。
原因別では、販売不振など不況型倒産が44件で、全体の9割余りを占めた。地域別では富山市と高岡市が各13件などとなった。
東京商工リサーチ富山支店がまとめた2019年度上半期(4~9月)の県内企業倒産状況によると、件数は前年同期比9.3%(4件)増の47件、負債総額は34%減の32億6700万円だった。
産業別で最も多かったのは「サービス業他」の14件で、「小売業」と「建設業」が各10件、「製造業」と「卸売業」は各6件だった。負債総額10億円以上の大型倒産はなかった。
原因別では、販売不振など不況型倒産が44件で、全体の9割余りを占めた。地域別では富山市と高岡市が各13件などとなった。
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