帝人『スーパー大麦のちから』を発売!食物繊維をもっと手軽に、一般家庭への普及狙う

どうも、YES!!!!編集部のコヤマです。

先日記事にしていたバズーカ岡田氏のセミナー以来実践しているのが、「食事は1日4~5回に分ける」「食物繊維をたっぷり摂る」という2つのこと。

まもなく開始して1カ月になるが、すでに体重は1.5kgほど落ちている。まだトレーニング等を行っていない中で、少しずつではあるが効果が出ているのかもしれない。

食事を分けて摂取することにそこまで苦労はないのだが、なんといっても食物繊維の摂取に苦労する。日々リサーチを重ねた結果、玄米やもち麦を超える最強の食材を見つけたのでご紹介しよう。

それは、10月2日(水)に開催された「帝人『スーパー大麦のちから』新商品発表会」で発表された、スーパー大麦"バーリーマックス"を使った『スーパー大麦のちから』だ。これを手掛ける帝人株式会社といえば繊維素材メーカーとしてはお馴染みであるが、実はヘルスケア事業も手掛けている。

記者発表会に登壇した、左より松山東雲短期大学 尾藤真優氏、松山東雲女子大学 学長 高橋圭三氏、帝人 機能性食品素材事業推進班 班長 北薗英一氏、帝人ヘルスケア新事業部門長 森山真彦氏、岩国市 市長 福田良彦氏、松山東雲短期大学 藤崎杏奈氏

あまり耳馴染みが無いように聞こえるバーリーマックスだが、コンビニエンスストアのファミリーマートでは、スーパー大麦シリーズが1億食を突破するなど、もしかすると知らずに食べているかもしれない。

他の穀物(もち麦、玄米、押麦など)に比べて総食物繊維の含有量が圧倒的で、腸内の菌の餌となる3つの食物繊維(レジスタントオスターチ、β-グルカン、フルクタン)がバランスよく含まれており、白米と比べると約40倍も食物繊維が多いという・・・。

今の日本では、食物繊維の摂取量が減少している。そんな中、『スーパー大麦のちから』は手軽に、かつ効率よく摂取できるのだ。

すでに山口県岩国市の学校給食ではスーパー大麦を使ったメニューが提供されていたり、松山東雲女子大学・松山東雲短期大学の学食でも採用されるなど、教育機関での実例も多数ある。

改めて食物繊維の大切さを学び、日常に取り入れていきたいと強く感じた。引き続き、除脂肪活動を継続していきたい。

 


「スーパー大麦のちから」 商品概要

■内容量    : 120g
■希望小売価格 : 498円(税抜)
■販売方法   : 全国のスーパーマーケット、および楽天、AmazonなどのECサイト( https://www.teijin.co.jp/focus/barleymax/products/ )


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