アーセナルのスペイン代表MFダニ・セバジョスは、今夏レアル・マドリードからレンタル移籍に至った決断を振り返った。
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レアルで苦戦した23歳セバジョスは今夏アーセナルにレンタルで加入すると、公式戦11試合に出場し1ゴール2アシストを記録。ロンドンでの活躍が評価され、スペイン代表に招集された。2018年FIFAロシアワールドカップに出場できなかったセバジョスは、EURO2020への切符を逃さないためにもアーセナル移籍はチャンスだったとコメントしている。
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「今シーズンの重要性を知っているし、去年は数分しか出られなかったからワールドカップに行くチャンスを逃した。目標はEUROに行くことだったから、アーセナルに移籍することは僕にとって大きなステップだった。プレミアは他とな違うリーグだね。よりフィジカルを求められ、物理的なレベルで改善できるから僕にとっては良いリーグだよ。大事なのはサッカーを楽しむことだった。レアルは好きだけど移籍に後悔はないよ」。