仮装をした人で街があふれかえる、ハロウィン。指先にもハロウィンのテイストを取り入れて、この季節だけのイベントを楽しみたいところですよね。この記事では、オフィスシーンでも使いやすい、大人のハロウィンネイルデザインをご紹介します。いつもはシンプルネイルばかりの方も、ハロウィンだけはちょっとだけ冒険してみませんか?
ハロウィンカラーを取り入れたシンプルネイル
H&S
via itnail.jp
ハロウィンネイルというと、十字架やお化け、ジャックオーランタンをアートした「いかにもハロウィン」という感じのデザインをイメージしますよね。もちろん、オーソドックスなハロウィンネイルも素敵なのですが、大人女子としてはチャレンジしにくかったりもします。
そこでおすすめしたいのが、ハロウィンカラーを取り入れてアートするシンプルネイル。オレンジやホワイト、パープルといったハロウィンカラーを使い、ハロウィンの雰囲気だけを上手に取り入れるのです。
クリアベースの爪先をハロウィンカラーでカラーリングしたり、オレンジ×パープル、ブラック×オレンジといった組み合わせのグラデーションデザインにしたり。あまり派手にしたくない場合は、クリアカラーに調整してからアートするといいでしょう。
H&S
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上品ネイルに1本だけハロウィンアートをプラス
ネイルサロンメィプル (栃木)
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オフィスシーンでも使いやすいのが、上品ネイルを基本としつつ爪1本だけにハロウィンアートをプラスするデザインです。
例えば、スキンカラーやクリアカラーでベースをカラーリングしたネイルに、ジャックオーランタンや十字架、お化けといったハロウィンアートをプラスするデザインはいかがでしょうか。フレンチネイルを基本としつつ、そのフレンチライン上に小さなハロウィンモチーフを描くデザインも素敵ですね。
より上品に仕上げたい場合は、ホワイトでハロウィンモチーフをアートするといいでしょう。
Nail Salon Chiral
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お化けをアートしたフレンチネイルで大人可愛く♡
Lottie nail (代々木上原)
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大人女子の皆様には、お化けのモチーフをアートしたフレンチネイルもおすすめです。
例えば、ホワイトのバルーンフレンチを基本のデザインとして、爪1本だけにお化けの顔をアートするデザインはいかがでしょうか。お化けモチーフのフレンチネイルに、オレンジやパープルのフレンチネイルを組み合わせるデザインも素敵ですよ!
最近はジェルネイルが主流になっていることもあり、3~4週間程度は同じネイルデザインのまま過ごすことになります。こういったデザインであればお化けのアートをお好みの色で塗りつぶすことで、ハロウィンが終わった後も指先のお洒落を楽しめるでしょう。
Itnail編集部