「スバルの聖地」にてドライビングレッスンを開催

スバル セィフティドライビングレッスン開催

「正しい運転を、楽しく学ぶ!」が合言葉

安全運転を啓発する「injured ZEROプロジェクト」を掲げ、クルマの運転が上手くなれば安全につながるという基本理念のもと、元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務める安全運転に役立つドライビングレッスン「injured ZEROプロジェクト Tetsuya OTA SAFETY DRIVING LESSON with SUBARU CSR」が2019年11月3日に開催される。

運転者のヒューマンエラーによる事故を防止するための座学や、加害者や被害者にならないための緊急回避を想定したスラロームレッスンなどの実技を参加者自身の愛車による走行を通じて学んでいくという内容になっている。

スバルならではの講義も

今回、「死亡交通事故ゼロ」の目標実現を2030年に掲げたスバルが、社会貢献活動の一環としてinjured ZEROプロジェクトに賛同し、クルマの安全性とともに「意識改革をすることで事故を減らす」ことを広く啓発することを目的として参画している。

さらには、SUBARU DRIVING ACADEMY(以下、SDA)の協力により、場所は、スバル車の開発のテストを行う“スバルの聖地”である「スバル研究実験センター」にて行われるだけでなく、講師が使用する教習車両としてSDA所有のトレーニング車両やスバルならではの講義なども予定している。

開催概要

■日時:2019年11月3日

■場所:スバル研究実験開発センター(住所:〒327-0512 栃木県佐野市豊代町1100)

■時間:8:30~17:00(予定)

■参加費用:2万1000円(税込/ランチつき)

■募集人数:約45~50名

レッスン内容

■座学(太田哲也校長やSUBARUスタッフによる講義)

■ドライバーズミーティング

■ランチ

■緊急回避を想定したスラロームレッスン

■テストコース路面体験

■テストコース高速周回路先導付走行

■修了式

■記念品プレゼントなどを予定

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