3億円受領で再注目される、関西電力の闇。関西電力「反原発町長」暗殺計画ルポ重版出来、緊急決定! 実名告発する原発・地元対策の異常すぎる暗部。

関電幹部3億円超え金品受領の舞台、 福井県高浜町で起きた
反原発町長「暗殺計画」の顛末
当事者たちが実名告発する、 原発・地元対策の異常すぎる暗部!

株式会社宝島社は、 書籍『関西電力「反原発町長」暗殺指令』の緊急重版を決定した。 書籍重版分は10月25日から書店にて販売される予定だ。

本書は2011年に発売した、 高浜町で起きた関西電力の幹部K氏(当時)による今井理一前町長の暗殺計画に迫るノンフィクションルポ。 関西電力幹部の3億円金品受領問題により、 関西電力が抱える闇に注目が集まっていることから、 今回緊急重版することを決定した。 今回の受領問題の中心人物である森山栄治氏(書籍内では「通称エムさん」)も「陰の仕切り人」として登場している。

【著者プロフィール】
齊藤 真(さいとう まこと)
ジャーナリスト。 週刊誌記者を経て、 フリーランスに。 著書に齊藤寅の筆名で『世田谷一家殺人事件 侵入者たちの告白』(草思社)がある。

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