私立恵比寿中学・真山りかが思い出の台湾で見せた“限界値”

アイドルグループ・私立恵比寿中学(エビ中)の真山りかが、グループ結成10周年イヤーの今年、ファースト写真集を11月25日にファースト写真集を発売することが決定した。

ロケ地はエビ中としてライブを行い、グループにとっても自身にとっても思い出の深い地・台湾。エビ中を離れ、22歳のひとりの女の子として巡った旅では、台北の雑踏を歩き、台中の壮大な夕陽に感動するなど、現地の魅力を堪能した真山。台湾で人生初のスナックにも行き、「今までずっと見せてこなかった」というほろ酔い姿も撮られることに。これには自身も「本当に酔っぱらった真山が見られます。ファンの方は必見なんじゃないでしょうか(笑)!」とアピール。

また、地元の人たちとの交流も楽しんだようで、「台湾の人はみんな優しくて、朝の公園ではおばちゃんたちの太極拳に参加させてもらいました」とすっかりなじんでいたという。

その中でも、注目は「体を大胆に見せた大人っぽいカット」とコメント。もともと筋肉質で鍛えることが好きだったそうだが、「撮影に備えてトレーニングを一切やめて女性らしいラインを作るために頑張りました」と秘話を明かした。背中や脚を大胆に見せるシーンでは、「撮影前は緊張しましたけど、撮影中カメラマンさんがずっと和ませてくれたので安心して臨めました。真山の限界値です(笑)」と初めて見せる姿に自分でもドキドキした様子。

この写真集を通して、「エビ中では見せたことがない顔、私も初めて見る顔をしています。頑張ったので早く見てほしいですし、22歳の等身大の私と一緒に旅行した気持ちになってくれたらうれしいです」と見どころを語った。

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