第95回全国高校ラグビー大会は1日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で3回戦を行い、神奈川代表の桐蔭学園は58—12で佐賀工に快勝し、8強入りした。桐蔭は出場14大会で10度目のベスト8入りを決めた。
桐蔭学園は前半、開始早々にWTB大木魁(2年)が先制のトライを奪うなど、計5トライを重ねて29—7で折り返すと、後半も4トライを奪って圧倒。ディフェンスでも粘り強いタックルで佐賀工を2トライに抑えた。
桐蔭学園は3日、天理(午前11時25分開始)と準々決勝を戦う。
第95回全国高校ラグビー大会は1日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で3回戦を行い、神奈川代表の桐蔭学園は58—12で佐賀工に快勝し、8強入りした。桐蔭は出場14大会で10度目のベスト8入りを決めた。
桐蔭学園は前半、開始早々にWTB大木魁(2年)が先制のトライを奪うなど、計5トライを重ねて29—7で折り返すと、後半も4トライを奪って圧倒。ディフェンスでも粘り強いタックルで佐賀工を2トライに抑えた。
桐蔭学園は3日、天理(午前11時25分開始)と準々決勝を戦う。
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