日本赤十字社県支部の救護班が14日、台風19号の被災地支援のため、長野県へ出発した。17日まで避難所などで診療を行う。
医師2人、看護師3人、薬剤師1人、事務員2人の計8人を派遣。富山市牛島本町の富山赤十字病院で出発式があり、班長を務める外科医の竹原朗さん(48)が「これまでの経験を生かして少しでも役に立ちたい」と述べた。平岩善雄院長が「安全に気を付けながら活動に当たってほしい」と激励した。
同支部が救護班を派遣するのは昨年の西日本豪雨以来、約1年3カ月ぶり。
日本赤十字社県支部の救護班が14日、台風19号の被災地支援のため、長野県へ出発した。17日まで避難所などで診療を行う。
医師2人、看護師3人、薬剤師1人、事務員2人の計8人を派遣。富山市牛島本町の富山赤十字病院で出発式があり、班長を務める外科医の竹原朗さん(48)が「これまでの経験を生かして少しでも役に立ちたい」と述べた。平岩善雄院長が「安全に気を付けながら活動に当たってほしい」と激励した。
同支部が救護班を派遣するのは昨年の西日本豪雨以来、約1年3カ月ぶり。
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