ダイハツ 軽商用車「ハイゼットトラック」を一部改良|安全性能が更に深化

ダイハツ 軽商用車 ハイゼット トラック 2019年10月一部改良

ダイハツ ハイゼットについて

軽商用車「ハイゼット」は、1960年に発売し、農業や建設業、運送業、サービス業など幅広い業種のユーザーが使用しており、累計生産台数は700万台を超える人気車種である。

中でも「ハイゼット トラック」は、2014年9月にフルモデルチェンジを実施し、積載性や耐久性、防錆性能等の基本性能の進化に加え、全8色のカラーバリエーションや、多彩な快適装備等を設定した。

また2018年5月の一部改良では、軽トラック初となる衝突回避支援システム「スマートアシスト IIIt」を搭載した。

今回の一部改良では、スマートアシストIIIt 付グレードに「LEDヘッドランプ」を標準装備し、夜間の視界をより明るくすることで、安全性を向上させた。

さらに特装車では、「カラーアルミ低温冷凍車」を追加し、保冷・冷凍車シリーズのラインナップを拡充させた。

主なスペックと価格

※価格はいずれも消費税10%込み

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