「誰だよ女優やらせたの!」 中条あやみが『ほん怖』主演で演技に酷評 “第二の西内まりや”になりかねんと危惧する声

画像は『anan (アンアン) 2018/07/25 No.2111[本気の腸活。/中条あやみ]』より

10月12日放送の『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』(フジテレビ)にて、全5本のうち1本の主演を務めたモデルで女優の中条あやみさん(22)の演技力が“微妙”だと話題です。

中条さんは1本めに放送された『赤い執着』にて、両親が亡くなったために幼い妹の面倒を見る優しい姉の役を担当。全身真っ赤な服を着た女の幽霊に姉妹が取り憑かれるという恐怖の物語でしたが、ネットでは中条さんの演技が気になって、話にいまいち乗りきれない人が続出したようです。

「中条あやみの演技がオーバーすぎて怖くない件」「やっぱり顔が本当に好きすぎてたまらないんだよな…ただ演技が本当にあかん…」「中条あやみを女優にしようとしたの誰だよ本当にww」「ほん怖見てるけど中条あやみは何時になったら演技上手くなるの?」「中条あやみの大根ぷりw子役の方が演技うまい」「前々から気づいてましたが中条あやみさんは演技しない方が良いと思います!」といった辛辣な意見が寄せられていました。

中条さんといえば今年4月放送の『白衣の戦士!』(日本テレビ系)にて連ドラ初主演を務めていましたが、こちらも最初こそ視聴率が二桁発進だったもの、平均視聴率は8.7%といまいち。主演映画に関しては、登坂広臣さん(32)とダブル主演を務めた『雪の華』(2019年)は興行収入10億円を超えるヒットとなったものの、他の主演作『ニセコイ』『3D彼女 リアルガール』(共に2018年)などはいずれも大コケ。業界的にも中条さんの演技力を評価する声は低く「このままでは第二の西内まりやになってしまうのでは」と心配する関係者も多いとか。

「西内さんは初めはモデルとして大人気だったのに、女優や歌手を手当たり次第にやらされて忙しさとネットの酷評でボロボロに。そのあげくに月9の歴史的爆死ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)の戦犯にされ、最終的には事務所の社長を平手打ちにするというとんでもないトラブルを起こして表舞台から姿を消してしまいました。中条さんもドラマや映画に出れば出るほど“棒演技”だネットで叩かれる現状に嫌気がさしているでしょうし、そのストレスは相当なものでしょう」(テレビ局勤務)

モデル活動のほうは、ハイブランド・シャネルのアンバサダーを務めるなどして超一流の仕事を行っている中条さん。CMもトヨタ・カネボウ・サントリー・アイモバイルなどそうそうたる一流企業の仕事を担当するなど超順調。

これ以上、女優業で疲弊してボロボロになってしまうよりも、モデル業に邁進して自身のブランド価値を高めたほうがいいのかも…!?(文◎小池ロンポワン)

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