7羽のハクチョウが16日朝、入善町田ノ又の田んぼに飛来した。仲むつまじくもみ殻をついばむ様子が周辺住民の話題になった。
同日午前7時ごろ、近隣住民が発見した。大きさなどからコハクチョウとみられる。同所の飛田洋志さん(70)は「例年11月ごろに飛んでいるのを見ることがあるが、今の時季にこうして集まっているのは珍しい」と目を細める。
県自然博物館ねいの里の富永宣宏館長は「家族とみられ、南下する途中で羽を休めに来たのではないか」と話している。
7羽のハクチョウが16日朝、入善町田ノ又の田んぼに飛来した。仲むつまじくもみ殻をついばむ様子が周辺住民の話題になった。
同日午前7時ごろ、近隣住民が発見した。大きさなどからコハクチョウとみられる。同所の飛田洋志さん(70)は「例年11月ごろに飛んでいるのを見ることがあるが、今の時季にこうして集まっているのは珍しい」と目を細める。
県自然博物館ねいの里の富永宣宏館長は「家族とみられ、南下する途中で羽を休めに来たのではないか」と話している。
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