北陸電力七尾大田火力発電所2号機(石川県七尾市、出力70万キロワット)が17日、運転を再開した。タービン翼の損傷で7月9日から運転を停止していたが、3カ月余りで補修が終わり、発電を再開した。
調整運転などを行い、徐々に出力を上げていくとしている。一部のタービン翼を代用品で仮復旧しているため、出力は最大で65万キロワット。
北陸電力七尾大田火力発電所2号機(石川県七尾市、出力70万キロワット)が17日、運転を再開した。タービン翼の損傷で7月9日から運転を停止していたが、3カ月余りで補修が終わり、発電を再開した。
調整運転などを行い、徐々に出力を上げていくとしている。一部のタービン翼を代用品で仮復旧しているため、出力は最大で65万キロワット。
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