経済の不透明感の風が吹き始めているのか?ユニバーサムの最新グローバルリサーチでZ世代学生間の分裂の高まりが明らかに

ユニバーサムの最新グローバルリサーチでZ世代学生間の分裂の高まりが明らかに

経済の不透明感の風が吹き始めているのか?ユニバーサムの最新グローバルリサーチでZ世代学生間の分裂の高まりが明らかに

世界12大経済圏のビジネス、エンジニアリング/IT専攻の学生たちが最も希望するブランドと職種が定評ある調査により明らかに

AsiaNet 80822

ニューヨーク(米国)、2019年10月18日/PRニュースワイヤー/ --
関税、貿易戦争、気候変動など。ユニバーサム(Universum)の最新グローバル年次調査、世界で最も魅力的な企業(WMAE: World's Most Attractive Employers)によると、仕事の願望に関して経済の不透明性に影響される学生の割合が増えています。はっきりと2つに分かれており、Z世代の学生の53%が安心を求めるのに次いで、35%は現在世界が直面する破壊的問題を革新で切り抜けることを重視しています。

今年、世界12大経済圏のビジネス、エンジニアリング/IT専攻の学生247,235人が新卒者の求める企業、業界、職種を分析する年次調査に参加しました。この調査は企業が期待と願望を直接知ることができるようにして、この価値ある人材の宝庫に関する重要な洞察を提供します。

馴染みのあるブランドがZ世代を引きつけ、グーグル(Google)は10年連続でトップとなっています。グーグルはZ世代のどちらにも人気があります。企業として活気があり革新的であると共に成功した大企業で、安定しているのです。

企業、学生、キャリアプランに関する他の主要調査結果は以下の通り:
・アマゾン(Amazon)の勢いを得て、インターネット通信販売という一つの業界がビジネス学生の間で地歩を得ました。
・革新、創造性、将来の収入の高さが見込めるようになり、自動車業界がより魅力的で優位になりました。
・仕事と生活のバランスに対してより重点が置かれるようになり、国際的な仕事に対する希望が減りました。貿易の緊張は、外国企業の反発も招きました。
・ビジネス学生にとって、仕事関連の通信チャネルにおけるトップ3はソーシャルメディア、企業の就職ウェブサイト、オンラインの求人掲示板です。エンジニアリング/IT専攻の学生ではその反応が少し異なっており、オンライン求人掲示板よりも就職フェアに信頼を置く傾向があります。

WMAE2019ビジネスランキング トップ5:
1. グーグル(2018年同位)
2. EY-アーンスト・アンド・ヤング(EY – Ernst & Young)(2018年3位)
3. PwC-プライスウォーターハウスクーパース(PricewaterhouseCoopers)(2018年6位)
4. デロイト(Deloitte)(2018年同位)
5. アップル(Apple)(2018年7位)

WMAE2019エンジニアリング/TTランキング トップ5
1. グーグル(2018年同位)
2. マイクロソフト(Microsoft) (2018年同位)
3. アップル(2018年同位)
4. BMWグループ(BMW Group)(2018年同位)
5. IBM(2018年7位)

レポートの全文のダウンロードはこちらから:http://bit.ly/2mWc0aO

ユニバーサムについて
ユニバーサムは、StepStoneグループの一員で、企業ブランディングを専門とする洞察主導のリサーチ、コンサルティング、活性化企業です。

メディアお問合せ:
Jonas Barck、国際最高マーケティング責任者、 jonas.barck@universumglobal.com、
+46-706933388

写真 - https://mma.prnewswire.com/media/1003302/Emblem.jpg

(日本語リリース:クライアント提供)