フリーアナウンサー・羽鳥慎一とKBC九州朝日放送・宮本啓丞アナが司会を務める月1の番組「羽鳥×宮本福岡好いとぉ」。10月21日(午後6:55)に放送される10月号のスタジオパートは「羽鳥もきっと驚くハズ!福岡スゴ技県民ショー」と題しておくる。
スタジオゲストは左から岡幸二郎・斉藤ふみ・黒瀬純・髙木悠未。福岡県出身者がずらりとそろった。
KBCは、2019年1月から毎週一つの市町村にフォーカスを当てるスペシャル企画「ふるさとWish」を展開中だ。北は北九州から南は大牟田まで、福岡県内の60市町村には数々の個性があふれている。北九州市を特集した5月号では、市内の区単位・町単位での強い個性が浮き彫りになった。10月号では「ふるさとWish」取材の中で発見した、えりすぐりの「スゴ技県民」を紹介する。
家具の町として知られる大川市から…「大川のダ・ビンチ」がスタジオに登場! 気軽にさわっても、水拭きしてもOKなアートの秘密とは?
糸島市から…JAXA(宇宙航空研究開発機構)も認めた町工場の卓越した技術にスタジオ中から、特に男性陣から歓声が! テレビ画面にくぎ付けになること必至!
「レ・ミゼラブル」「オペラ座の怪人」など、数々の名作に出演してきたミュージカル俳優・岡幸二郎(写真左)は大川市出身。「大川のダ・ビンチ」ともつながりが? 意外な一面が明らかに?
どんな大物ゲストにも怯(ひる)むことなく、モノマネを披露し続けている篠栗町出身・髙木悠未(写真右)。彼女もまた、強いハートを持つ「スゴ技県民」のひとりかもしれない。
番組仕様にラッピングした「はとりばす」で出かけるロケは、福岡出身の歌手・広瀬香美をゲストに迎える。
90年代Jポップ屈指の名曲「愛があれば大丈夫」「ロマンスの神様」が誕生した場所は、何と福岡市南区井尻! 地元の人なら知っているであろう、あの「六ツ角」周辺を歩く。
テレビで初めて語られる「独りぼっちだった学生時代」のエピソードなど、知られざる「広瀬香美誕生秘話」に羽鳥も涙…。
ロケ後半では西鉄の路線バスに乗車する展開に。なぜそうなったかは、ぜひオンエアで確認いただきたい。路線バスマニア必見の映像もあり!?
ラストは広瀬の母校・福岡女学院で、恩師・後輩たちを前に弾き語り。
「福岡好いとぉ」10月号も、見どころ満載!