「スポーツ法政」ツイッターが凍結 原因確認中、WEB・紙面記事は継続

 法政大学のスポーツ法政新聞会は20日、同会の発行する「スポーツ法政」の公式ツイッターが、19日夜までに凍結され更新ができなくなったと発表した。原因は確認中で、速報などの情報発信を一部休止する。

 新聞会のWEBサイトによると、取材活動やWEB記事の更新は続け、紙面の発行も引き続き行う。公式アカウント復旧までは、新聞会の公式マスコットキャラクター「スポホース(@spohorse)」とWEBサイトで、復旧の目処や情報を更新するという。

 ツイッターでの凍結に関しては、多くのアカウントで度々話題となっている。今年9月には、中部空港の開港記念日を公式アカウントの誕生日として担当者が設定しようとした際、年齢制限に抵触し更新ができなくなった。

中部空港のツイッター凍結 「誕生日」が年齢規定抵触

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