直木賞作家・安部龍太郎、安部版「太平記」シリーズ刊行記念トーク「歴史小説の書き方」&サイン会決定!

株式会社集英社は、 直木賞作家・安部龍太郎の最新刊『蝦夷太平記 十三の海鳴り』を10月25日(金)に刊行。 今回の最新作は、 9月、 10月に集英社文庫から刊行された『婆娑羅太平記 道誉と正成』と『士道太平記 義貞の旗』に続く安部版「太平記」シリーズの第3作目となる。

主人公は蝦夷管領・安藤又太郎季長。 鎌倉時代から南北朝時代にかけて、 日本列島全体でどのような騒乱が起きていたのか、 これまでの歴史解釈に大きな一石を投じる本格歴史小説。舞台が青森県・十三湊(とさみなと)という縁から、 刊行を記念して青森県五所川原市でのトーク&サイン会が決定した。 トークテーマは「歴史小説の書き方」。

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