ダウンジャケット、種類がたくさんあって迷う！
豊富なラインナップがそろうモンベルのダウンジャケット。軽量さや温かさに合わせて、様々なモデルを発売しています。を見たら、ますます迷ってしまいそうなラインナップです。
ダウンジャケット選びに迷ってしまった人に。1つの選択肢としておすすめしたいのが、「スペリオダウンシリーズ」です。
「保温性」と「軽量性」を両立した万能選手
スペリオダウンシリーズは保温性と軽量性を兼ね備えたアイテムで、冬季は中間着、春・秋はアウターとして活躍して活躍。登山にはもちろんのこと、街でもカッコよく着こなせます。高品質でありながら手に取りやすい価格帯のため、登山初心者にもおすすめのモデルです。
秘密その１：「ＥＸダウン」を使用
モンベルのダウンウエアシリーズでは、独自の化繊綿「エクセロフト」または、モンベルが誇る高品質ダウン「EXダウン」が使われています。
その中でもスペリオダウンは、高品質ダウンの「EXダウン」を採用。
「ダウンボール」と呼ばれるダウンの羽の、一つ一つが大きく小羽枝の密度が高いのが特徴。羽の目が詰まっていることで、衣服の内部に空気を抱きかかえることができ、少ない綿量でも高い保温力を発揮します。
また、保温性をはかる目安となるのが、FP（フィルパワー）と呼ばれる数値で、一般的には数値が高ければ高いほど高品質といわれています。一般的なダウンが550フィルパワー程度、700フィルパワー以上あれば、高品質ダウンとされていますが、スペリオダウンは800フィルパワー。高品質ダウンの要素をクリアしています。
秘密その２：独自のキルティングパターン
スペリオダウンジャケットの内部に採用されているキルトは、仕切り部分に厚みを持たせて縫い合わせています。
そのため冷気が内部に侵入しにくく、暖かさをキープ。縫製も少なくすることで、軽量化にもつながっています。
３年保証付！長く使えて、コスパも最強
EXダウンには、すべて3年保証が付いています。長く安心して使えるのにインナーベストで8,600円～、ジャケットは13,200円（レディースは13,000円）と手に取りやすい価格。コストパフォーマンス最強のダウンです！
さらに…コンパクトに収納できるスタッフバッグ付
メンズのダウンジャケットで、平均重量188ｇ。携帯に便利なスタッフバッグもついていて、コンパクトに収納、気軽に持ち運べます。
スペリオダウンは約30種類！用途に合わせてチョイスできる
スペリオダウンシリーズには、多数のラインナップがあります。その数なんと、約30種類！
パーカー付、ラウンドネック、半袖、ベスト、スカート、パンツ、袖をファスナーで取り外せるタイプなどなど……、とにかく多彩。たくさんありすぎて、全部は紹介できませんが、スペリオダウンシリーズの一部をご紹介します。
スペリオダウンパーカー
春・秋のトレッキングではアウターとして、厳冬期には中間着として活躍するパーカー付のスペリオダウン。袖のひじ部分が立体裁断となっているため、動きやすさも考えられた設計です。
登山ではもちろん、冬のデイユースアウターとして、街でも活躍してくれそうなアイテムの代表格。
スペリオダウンラウンドネックジャケット
カーディガンの形をしたインナーダウンが各メーカーから出ていますが、その人気の火付け役となったのが、モンベルの「スペリオダウンラウンドネックジャケット」。
襟と干渉しないので、登山の中間着としてはもちろんのこと、シャツと合わせて着たり、スーツのインナーとしてもかっこよく着こなせます。山と街で兼用しやすい形の一つです。
半袖タイプ、ベストタイプ、Ｖネックタイプもあるため、使用シーンによって使い分けできますね。
スペリオダウンパンツ
軽くて暖かい、冬季の中間着として履きたいダウンパンツも。テントや山小屋でのリラックスタイムにもオススメです。ブーツに干渉しない、膝下丈もあります。
自宅での洗濯も可能！
スペリオダウンジャケットをはじめとした、スペリオダウンシリーズ。ダウン専用洗剤を使えば、自宅での洗濯も可能です。静電気を軽減する帯電防止加工も、洗濯で落ちることがなく半永久的に続くので、着やすさもずっと長持ち！
街に山に、スペリオダウンがマストアイテムに！
アイテムごとにカラー展開も豊富ですが、シーズン前には人気の色が品薄状態になることも。欲しいアイテムは早めにチェックして手に入れておきましょう。今まで持っていなかったのがもったいないくらい、街に、山に、いつでもどこでも連れていきたくなる！スペリオダウンがこれからのマストアイテムになりますよ。
