〔交通事故死者日報〕6道府県7人(10/24)

警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、10月24日(木)付では6道府県で7人が新たに確認されています。なお、3件が過去発生分の登録となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。秋田県三種町、栃木県高根沢町と広島県尾道市ではそれぞれ、今年初の交通死亡事故となりました。

【北海道】1人
・帯広市(23日15:30頃) ※24日計上分は1人
 交差点で4人乗り乗用車と乗用車の出会頭衝突事故、5人全員が病院搬送され、4人乗り乗用車の70代男性2人が死亡、70代女性1人が意識不明の重体。4人乗り乗用車側に一時停止標識〔道新〕

【秋田県】1人
・三種町(13:00頃)
 県道で軽乗用車と道路横断者の接触事故、80代女性が搬送先の病院で死亡〔NHK〕

【栃木県】1人
・高根沢町(23日17:45頃)
 交差点で乗用車と横断歩道の歩行者との接触事故、20代男性が搬送先の病院で死亡〔CRT〕

【愛知県】2人
・名古屋市西区(08:40頃)
 信号交差点で乗用車と原付の出会頭衝突事故、原付の40代男性が搬送先の病院で死亡〔CTV〕
・幸田町(21:50頃)
 バイク単独転倒事故、20代男性が死亡〔愛知県警〕

【大阪府】1人
・豊中市(5日09:40頃)
 阪急神戸線踏切で列車と歩行者の接触事故、70代男性が死亡〔大阪府警/産経〕

【広島県】1人
・尾道市(05:05頃)
 市道でトラックと道路横断者との接触事故、70代男性が搬送先の病院で死亡〔広島県警/HOME〕

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