若い世代の投票率向上を図ろうと、県選管や宮崎大などは26日、政治や選挙について学ぶ「ボーターズ・ゼミ」を県庁で開いた。県内の高校生や大学生、20代の社会人ら約30人が参加。総務省から主権者教育アドバイザーを委嘱されている宮崎大・吉村功太郎教授の解説を通じ、若者の投票率が低い背景を探った。
若者低投票率背景探る 高校、大学生ら宮崎市でゼミ
- Published
- 2019/10/27 06:01 (JST)
若い世代の投票率向上を図ろうと、県選管や宮崎大などは26日、政治や選挙について学ぶ「ボーターズ・ゼミ」を県庁で開いた。県内の高校生や大学生、20代の社会人ら約30人が参加。総務省から主権者教育アドバイザーを委嘱されている宮崎大・吉村功太郎教授の解説を通じ、若者の投票率が低い背景を探った。
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