富山銀行は28日、2019年9月中間決算の業績予想を単体、連結とも上方修正した。保険販売などの手数料収入と有価証券の利息配当金が伸びたことに加え、融資先の倒産に備えた与信費用が予想を下回ったためで、経常、純利益とも引き上げた。
単体は経常利益を前回予想比45.0%増の14億5千万円、純利益を46.6%増の11億円にそれぞれ修正。連結の経常利益は42.8%増の15億円、純利益は43.7%増の11億5千万円を見込んだ。
富山銀行は28日、2019年9月中間決算の業績予想を単体、連結とも上方修正した。保険販売などの手数料収入と有価証券の利息配当金が伸びたことに加え、融資先の倒産に備えた与信費用が予想を下回ったためで、経常、純利益とも引き上げた。
単体は経常利益を前回予想比45.0%増の14億5千万円、純利益を46.6%増の11億円にそれぞれ修正。連結の経常利益は42.8%増の15億円、純利益は43.7%増の11億5千万円を見込んだ。
© 株式会社北日本新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら