ドラマ「サ道」が日本サウナ大賞&原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗が個人賞を受賞!

月刊サウナ・温泉ブランチが主催する「第8回日本お風呂大賞・第3回日本サウナ大賞」が発表され、テレビ東京系で7月期に放送されたドラマ25「サ道」が、日頃の地道な取材や情報網から情熱的な活動や社会貢献活動、業界展開へ寄与された施設、団体、企画へ贈られる「日本サウナ大賞」を受賞。さらに本作の出演者、原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗が、情熱的な活動をされた熱波師や個人に贈られる「サウナの魂賞」を受賞した。

ドラマ「サ道」は、サウナに興味がなく、むしろ苦手意識をもっていた主人公・ナカタアツロウ(原田)が、ある日、謎の男「蒸しZ」(宅麻伸)に出会ったことからサウナの本当の気持ちよさを知り、偶然さん(三宅)やイケメン蒸し男(磯村)など個性的なサウナ仲間とサウナのある日常を楽しむ一方、蒸しZの姿を追い全国の理想のサウナ施設を探訪し、サウナの奥深い道を究めんとする姿を描いたもの。

受賞に原田は、「僕たちサ道チームのサウナ愛が少しでも伝わったと考えると感無量です」とコメント。三宅も「大変光栄です。サウナで見かけた時は『偶然さん!』と気軽に声をかけてください」と感謝を述べ、磯村は「サ道がたくさんの方に届いたこと、大変うれしく思います。これからもサウナ道を究めていきます」と喜びの気持ちを表している。

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