「1票の格差」が最大3・00倍だった7月の参院選は投票価値の平等に反し違憲だとして、近畿6府県の有権者6人が選挙無効を求めた訴訟の判決で、大阪高裁(石井寛明裁判長)は29日、「合憲」と判断し、請求を棄却した。
大阪高裁は「合憲」 7月参院選、1票の格差
- Published
- 2019/10/29 17:47 (JST)
「1票の格差」が最大3・00倍だった7月の参院選は投票価値の平等に反し違憲だとして、近畿6府県の有権者6人が選挙無効を求めた訴訟の判決で、大阪高裁(石井寛明裁判長)は29日、「合憲」と判断し、請求を棄却した。
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