京都大防災研究所と日本気象協会は29日、鹿児島市の桜島で、小型無人機ドローンを使って噴石の模型を投下し、落下時の衝撃力を調べる実験をした。噴火時に飛来物が建物などに与える影響を推定し、安全な設計や避難経路の作成に生かす。
ドローンで噴石模型投下 桜島、衝撃調べ被害予測
- Published
- 2019/10/29 20:25 (JST)
京都大防災研究所と日本気象協会は29日、鹿児島市の桜島で、小型無人機ドローンを使って噴石の模型を投下し、落下時の衝撃力を調べる実験をした。噴火時に飛来物が建物などに与える影響を推定し、安全な設計や避難経路の作成に生かす。
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