プロデュース・演出:速水奨! オリジナル朗読劇『新宿RUMBLE FISH』が開催決定!

10月29日夜に放送されたニコニコ生放送「しゃべりたがりやん!」の放送内にて、 『新宿RUMBLE FISH PROJECT』の概要が発表された。

本プロジェクトはプロデュース・演出に声優の速水奨を迎え、 KADOKAWAが放つ新作オリジナル朗読劇企画。 太宰治の名著『走れメロス』を原案に、 凸凹バディとある事件に巻き込まれていくオリジナルストーリーで、 架空の日本屈指の歓楽街 ”新宿・花舞伎町(かぶきちょう)” が舞台となる。

大人気声優の速水奨・野津山幸宏の両名がメインキャラクターを演じ、 追加キャストたちも人気実力派声優陣が起用される予定。 そんな本作の公演が、 2020年1月に開幕する。

ストーリー
日本屈指の歓楽街、 “新宿・花舞伎町(かぶきちょう)”。街のネオンライトは、 夢や癒しを求めて集う人々を照らしていた。 その光に照らされた華やかな顔とは裏腹に、 それぞれのプライドと縄張り意識が引き起こす混沌の影。 この光と影は日々、 街にトラブルも呼び込んでいた。

そんな街の一角に、 2人の男が営む便利屋があった。 人探しからペットの子猫の世話、 果てには喧嘩の仲裁まで。 どんな依頼も引き受ける便利屋だ。 ある日、 1人の男がこの便利屋へ訪ねて来る。 「僕の親友が、 何者かに命を狙われているらしい」—————。

昼行燈とラッキーボーイの便利屋コンビに、 熱血漢の売れないホスト、 心優しき街の花屋。 個性豊かなキャラクターたちが、 花舞伎町の街を縦横無尽に駆け巡る

太宰治の名作『走れメロス』を原案に“信じる心”を描くオリジナルストーリー。 花舞伎町を走れ、 凸凹バディ! 朗読劇『新宿RUMBLE FISH』ここに開幕!

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