30日にラ・リーガ第11節が開催。レアル・マドリードが本拠地サンティアゴ・ベルナベウにレガネスを迎えた。
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カタルーニャ独立運動のデモにより、バルセロナとの“エル・クラシコ”が延期となったレアル。休養十分で臨んだレガネス戦では圧巻のゴールショーを披露する。7分にロドリゴが幸先よくスコアを動かすと、1分後にはトニ・クロースが技ありシュートを決め、瞬く間にリードを広げる。さらに畳み掛けるレアルはエデン・アザールが倒されてPKを獲得すると、セルヒオ・ラモスが確実に沈めて試合を折り返す。
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レアルの大幅リードで迎えた後半には、今度はルカ・モドリッチがペナルティエリア内でファウルを受けて再びPKをゲット。今シーズン好調のカリム・ベンゼマがネットを揺らして追加点を挙げる。後半アディショナルタイムにはルカ・ヨビッチのレアル移籍初ゴールも生まれ、マニータ達成したレアルがレガレスを粉砕した。
