上田ジャニーズ陸上部、新メンバーに選ばれるのは誰?

11月2日のTBS系バラエティー「炎の体育会TVSP」(午後7:00)では、“上田ジャニーズ陸上部”のオーディションの模様を放送。田中誠治、横原悠毅、基俊介、影山拓也、椿泰我、鈴木大河、谷村龍一、林拓音、佐藤新、松井奏、髙橋真斗、林一敬、西村拓哉(Lil かんさい)、嶋﨑斗亜(Lil かんさい)、岡佑吏、河下楽、福井宏志朗、澤田雅也がオーディションに参加する。

これまで、“上田ジャニーズ陸上部”は、KAT‐TUNの上田竜也が監督を務め、さまざまなアスリートと真剣勝負を繰り広げてきた。2016年に行われて以来約3年ぶりとなる今回のオーディション。上田監督に加えて、現メンバーである古謝那伊留や鈴木舜映が見守る中、関東と関西のジャニーズJr.総勢18人が入部を懸けて、100m走と1500m走のサバイバルレースに挑戦する。

オーディション開催前、Jr.たちの素顔を知るべく楽屋を別室でモニタリングした上田監督は、リラックスした表情で談笑する彼らを見て、「Jr.たちの会話が新鮮」とつぶやく。一方、上田監督に観察されていることを知らないJr.たちは、「3秒KAT‐TUN、やります!」「自分の腹筋が奇麗」「歌、聞いてください!」などと言いながら、元気いっぱい。

個性豊かな面々の中で、上田監督の目に留まったのは果たして誰なのか。そして、オーディションが始まると、現メンバーを脅かす俊足ランナーが続々と登場する。上田監督が「さすがタッキー(滝沢秀明)が選んだJr.…今回はレベルが高い」と絶賛したジャニーズJr.とは!?

そして、オーディションを勝ち抜いた新メンバーを引き連れて、“新生!上田ジャニーズ陸上部”が最初に戦うのは、東京五輪で7人制ラグビー悲願のメダル獲得を目指す、ラグビー男子セブンズ日本代表チーム。同代表は、16年に行われたリオデジャネイロ五輪では並み居る強豪国を抑えて4位に入賞したスピードスター軍団なのだ。今回の勝負には、本村直樹選手、松井千士選手、加納遼大選手、橋野皓介選手が挑む。

150人以上の観客が見守る中、4×100mリレーで対決。上田監督も「とんでもないパフォーマンスを見せてもらった」と語った衝撃の展開は、必見だ。

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