「これでいい」のか!?|BMW 1シリーズと天才バカボンが異色のコラボ!

新型BMW 1シリーズが「天才バカボン」とコラボレーション 2019年11月1日スタート

皆が知るマンガのキャラクターでBMWの世界を表現

このコラボレーションは、新型 1シリーズの利便性、充実した装備、安全性を分かりやすく訴求するために、誰でも親しみのあるマンガと言うコンテンツを利用するものである。

また皆が知るバガボンパパの決めセリフである「~は天才なのだ。」を利用し、「うちのクルマは天才なのだ。」と「天才」と言う分かりやすく、端的で強いキーワードを使用することで、新型 1シリーズの良さをシンプルに強く伝えられるため、コラボレーションする事となった。

バカボンファミリーを海外コミック風にリメイク

新型BMW 1シリーズが「天才バカボン」とコラボレーション 2019年11月1日スタート

今回のキャンペーンにおいては、お馴染みのバカボンファミリーを海外コミック風に「THE GENIUS BAKABON」とリメイクし、ハリウッド映画風に実写化したTVCMならびにwebムービーを作成した。

バカボンパパのおっちょこちょいな言動に振り回されがちなバカボンのママを主人公に設定し、「もしも多忙なママを手助けしてくれる天才的なクルマが現れたら、バカボンたちの日常は一体どう変わっていくのか?」というコンセプトのもと、日常の様々な場面で、「BMW THE 1」を軽快に乗りこなすママの姿を見たパパが、思わず「うちのクルマは天才なのだ。」と自慢してしまうストーリーを通じ、「BMW THE 1」の優れた機能と、「日本の女性の毎日を変えるクルマ」というメッセージを印象的に訴求する。

天才バカボンとは

赤塚不二夫氏が1967年4月に「週刊少年マガジン」で連載をスタートしたギャグ漫画。

バカ田大学を主席で卒業するも、定職に就かず「これでいいのだ!」を合い言葉に日々楽しく自由に生きる男・バカボンのパパを中心に、妻として母として、トンチンカンな家族を大きな愛で守る良妻賢母のママ、のんびり屋だけど愛情たっぷりのバカボン、そして、タイムマシーンを作り、ピタゴラスの定義、ケプラーの法則をスラスラ解説する天才赤ちゃんのハジメちゃんといったバカボン一家が、近所の人々を巻き込んで大騒ぎするドタバタ劇は、連載当初から爆発的な人気を博し、これまでに何度もテレビアニメ化されている。

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