清野菜名&横浜流星がオリジナルドラマでW主演!“忖度なし”で真実を暴く!

日本テレビ系の2020年1月期の日曜ドラマが、清野菜名と横浜流星ダブル主演によるオリジナルドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日曜午後10:30、開始日未定=読売テレビ制作)に決定した。

物語は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ(清野)と彼女を操る男・飼育員さんと呼ばれる森島直輝(横浜)が、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつける痛快ドラマ。警察やマスコミが触れない「隠れた真相」を最凶バディが容赦なく暴いていく。

ミスパンダこと川田レン役の清野は「『今日から俺は!!』(2018年/同系)以来、約1年ぶりに、またこの時間帯に戻ってこられてうれしいです。オリジナルドラマなので、枠にとらわれず、皆さんとこれまでにないようなドラマをつくっていけたらいいなと思います。そして今回も、アクションが見れるかも…」と期待を持たせた。

また、連続ドラマ初主演となる横浜は「ドラマ『あなたの番です』(同系)に引き続き、SNSが発達してさまざまなうわさなどがすぐに回り、何が真実か分からないグレーな世の中に“白黒”つけるという、今の時代だからこそ共感してもらえる挑戦的な作品に出演できることをうれしく思います。登場人物みんながそれぞれ抱えているものがあり、表と裏の顔が深く描かれているので、しっかりと掘り下げて直輝として生きていきたいです」と意欲満々。さらに「オリジナル作品なので、監督、プロデューサーをはじめとする制作の皆さん、キャストの皆さんと共に、ゼロから視聴者の皆さまが毎週スカッとしてハラハラドキドキするような作品をつくりたいです。お楽しみに!」とコメントを寄せている。

© 株式会社東京ニュース通信社