KBC九州朝日放送で放送中の「HKT青春体育部！」（土曜深夜1：07）。HKT48のメンバーが、毎回さまざまなスポーツを体感するバラエティー番組だ。その11月9日放送分のロケを取材した。場所は、前回と同じ福岡市東区社領にあるビヴォーレ福岡。バスケットボールを使ってアクロバティックな技を披露するパフォーマンスに挑戦する。
参加メンバーは下野由貴、本村碧唯、坂本愛玲菜、村川緋杏、山内祐奈、市村愛里の6人。まずは進行役のコンバット満と小雪がメンバーを紹介し、スポーツ経験の有無も聞いていく。運動神経には少々自信があるという5期生・市村が先輩にもの申す場面も!?
ゲストには、フリースタイルバスケットボールチーム「侍BALLERS（サムライボーラーズ）」から、U-LAW、REN、NESが登場。彼らは、バスケットボール、音楽、ダンスを融合させた表現「フリースタイルバスケットボール」を、バスケの試合のハーフタイムなどで披露している。その活動は日本全国のみならず、海外にまで拡大中だ。
そんな世界的パフォーマーから、まずは「ドリブル」と「シュート」というバスケの基本的な動作の手ほどきを受けるというからぜいたくな話だ。実際の動きを見て、イメージが湧いたところでメンバーもシュートに挑戦。「誰かがゴールを決めるまで終われない」というルールの下、見事ゴールを決めたメンバーは？ さらに、まさかの「モンスター」登場で一同大爆笑。
一致団結のチーム戦で課題をクリアした後は、6人全員で争う個人戦へ。ボールペンを手で握り、その上でバスケットボールをコマのように回転させるパフォーマンスタイムによって順位を決めることに。いとも簡単にこなす侍BALLERSにコツを聞くメンバーや、自己流の体勢、さらには「ノールック」で挑むメンバーも。果たして、一番長い時間ボールを回すことができたメンバーは誰なのか。
集計したタイムで、回す時間が最も短い最下位と、その次に短かったメンバーには“恐怖”の罰ゲームが待っていた。該当メンバーが思わず悲鳴を上げた罰とは？ オンエアでご確認を。
