11月7日(木)早朝、佐伯市で交通死亡事故が発生し、大分県内での交通事故死者が2019年計39人となり、311日目で2018年の年間総数と同数に達しました。前年同期比では10人増と都道府県別増加数ワースト4位、うち65歳以上の高齢者は27人と7割弱を占め、昨年総数(24人)を上回っています。
都道府県別での交通事故死者前年総数到達は滋賀県(8/12)、鳥取県(8/26)、徳島県(9/21)、高知県(10/27)に次いで5県目です。
【大分県内での2019年交通事故死者数】(11月7日現在：速報値)
・ 1月：2人(－1) うち高齢者1人(－2)
・ 2月：0人(－1) 0人(－1)
・ 3月：7人(＋4) 4人(＋2)
・ 4月：6人(＋6) 5人(＋5)
・ 5月：4人(±0) 1人(－1)
・ 6月：4人(－1) 4人(＋3)
・ 7月：4人(＋2) 3人(＋2)
・ 8月：2人(－1) 1人(±0)
・ 9月：6人(＋5) 4人(＋3)
・10月：2人(－5) 2人(－4)
・11月：2人(＋2) 2人
・7.97日に1人の割合(上期7.86日/下期8.12日)
・都道府県別：総数28位 増減数4位 増減率5位 人口10万人比12位
・年間死者数：2018年39人 17年44人 16年42人 15年46人 14年56人
うち高齢者： 24人 28人 30人 32人 33人
