頭脳警察PANTA&TOSHIが革命三部作を語る、夕刊フジで集中連載「夕刊フジ・ロックPLUS2」ライブ出演!

産経新聞社が発行する夕刊フジは、 11月11日(月)~15日(金)に「~ど真ん中から叫んでやる~頭脳警察50年目の真実」を連載する。 日本ロック界で比類なき地位を築いた伝説のバンド頭脳警察のPANTA(Vo、 G)とTOSHI(Per)が,頭脳警察結成から解散の真相、 “革命三部作”1st、 2ndアルバムの発禁についても振り返り、 最新作「乱破」を発売した今年までの50年をすべて語り尽くす。 11~15日発売の夕刊フジや同電子版でも読むことができる。 電子版については電子版サイトで。

PANTAとTOSHIは昭和25年生まれ。 日本ロックの黎明期、 44年に”頭脳警察”を結成、 豪胆なロックに”日本語”のオリジナリティーあふれる音楽性で支持を得た。 日本のパンクの元祖とも評され、 続くミュージシャンに与えた影響は絶大。

連載記事の中でPANTAは頭脳警察の誕生を「18歳でホリプロに入って喧嘩してやめて、 他のバンドも煮え切らず2人で組むことにした」と語り、 「頭脳警察はフランク・ザッパの『Who Are The Brain Police?』からネーミングしたが、 “東洋のオリジナルを生かしたサウンドで欧米に一矢を報いる”というコンセプトだった」など知られざる結成秘話、 アルバム発禁の要因になった革命三部作などについて明かしていく。

頭脳警察は11月25日(月)、 渋谷duo MUSIC EXCHANGEで夕刊フジ・ロックPLUS2 頭脳警察50周年3rd「Right Left the Light~ど真ん中から叫んでやる~」コンサートを開催。 「右も左も真っ暗闇から、 この50年は何だった。 いっそ暴れろ。 へそ下三寸、 ど真ん中から叫んでやる」とPANTA。 「乱破」リリース後、 レコーディングメンバーが6人そろっての初ライブは、 発禁1stの革命三部作が完全解放されるのも大きな話題だ。

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