その発想はなかった!? トヨタ GRがコペンを手掛ける
青海展示棟のBホールではトヨタブースとダイハツブースが隣り合っていたが、コペン GRが展示されていたのはダイハツブースだ。
トヨタとダイハツが自動車メーカーの垣根を超えてコラボレーションし、トヨタの商品ラインナップになかったライトウェイトスポーツ「コペン」と、「GR」が理想とする走りが融合したこのモデル。
フロントフェイスには水平・垂直を基調とした「GR」のアイコンとなる「Functional MATRIX」を採用。また内装はブラックを効かせた専用レカロシートが上質感ある雰囲気を醸し出していた。