13日のメキシコ戦前にチーム付きトレーナーが説明「大事を取った」
「第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)に出場している野球日本代表「侍ジャパン」の菊池涼介内野手が12日の米国戦で途中交代したことについて、チーム付きトレーナーが13日のメキシコ戦前に説明した。5回の守備でライナーをキャッチしようとして首に違和感を覚えたという。
トレーナーは「その後の打席でスイングした際に寝違えのようになった」と説明。チームドクターの診断では神経症状はなく、むち打ちだった。トレーナーは「大事を取った。今日についてはまだ分からない」としている。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)