生駒高原PRへ資金募集 高校生、VR体験など計画

生駒高原の活性化へ向けた資金を募っている小林秀峰高の生徒たち

 小林市の生駒高原に若い世代を呼び込むアイデアの実現資金を、小林秀峰高(星衛俊一郎校長、615人)の生徒たちが、市のふるさと納税を通じて募っている。11月末の募集期限まで残り半月の13日現在、寄せられたのは目標額100万円の2割ほど。「最後まで諦めずに頑張りたい」と協力を呼び掛けている。

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