先輩キャンパーの食卓案!大人お洒落なキャンプ飯アイディア10選〜Part.8〜 ステレオタイプに囚われない先輩キャンパーたちのキャンプ飯はマンネリ知らず。そんな斬新キャンプ飯から“脱マンネリ化”のヒントをもらうシリーズ第8弾!今回は食欲の秋をさらに豊かにする秀逸テクニック満載。あなたも大人お洒落に秋の食卓を楽しみませんか?

キャンプ飯の常識を覆す!先輩たちの斬新食卓案

大人お洒落にキャンプ飯を楽しむ先輩キャンパーたちに共通するのは“常識に囚われないこと”。もはやキャンプで作れない料理などないのでは? ……とすら思わせる柔軟な発想がキーポイントなんです。

柔軟な発想力で食欲の秋を謳歌する先輩キャンパーたちの食卓案を参考に、大人お洒落な秋の食卓を楽しんでみませんか?

食欲の秋を楽しむ先輩キャンパーたちの食卓案10選

失敗知らず「ドリームジャンボステーキ」で肉バルフルコース!

知る人ぞ知る、和歌山のお弁当屋さん「杏亭」の人気お取り寄せ「ドリームジャンボステーキ」。こちらなんと、表面をカリッと焼くだけでプロ級の超肉厚ステーキが味わえるんです。

極上プライムビーフを使用した肉汁たっぷりのステーキを使って、ステーキサラダに炙りユッケ、ステーキ寿司にローストビーフなど、肉バルフルコースメニューがキャンプでも手軽に実現。

全国発送可能なので、ぜひともマネしてみたい垂涎アイディアですね!

チーズのコク×スパイスの絶妙バランス!カマンベール鍋

こちら、なんと大胆にもど真ん中へカマンベールチーズを投入した鍋。でもじつは味付けのポイントは「アウトドアスパイス ほりにし」。

和歌山の人気アウトドアショップ「Orange」のバイヤー掘西さんが5年かけて開発した必殺スパイスなんです。濃厚なカマンベールにスパイスのパンチが効いた絶妙バランス鍋、体も温まりそう!

自然の中で食べる“至高”のスキレットすき焼き

たまにはいいお肉を贅沢に使って極上のすき焼きを。ただでさえ美味しいすき焼きを、自然の中でじっくりといただく。美味しくないハズがありません!

熱伝導率の高いスキレットはすき焼きにもピッタリ。時にはキャンプの食卓で至高の時間を堪能してみませんか?

お祭り感すごい!イカ丸ごとのっけ盛り焼きそば

キャンプの定番メニュー「焼きそば」も、豪快にイカを丸ごとのっければ一気にお祭り感UP! テンション上がるイカ焼きそばの出来上がりです。

簡単な一工夫で目にもおいしい、さすがの先輩アイディアですね。

バンズから手作りの特大ハンバーガー

こちらはケーキを焼いているのでしょうか? いいえ! なんと巨大なバンズなんです。ユニフレームのフォールディングオーブンでハンバーガー用のバンズを焼き上げたもの。

出来上がりがこちら! ハンバーグと野菜、特製ソースを挟んだ特大ハンバーガー。ケーキのように切り分けたら、みんなでいただきまーす!

コストコ人気調味料で激ウマガーリックシュリンプ

彩りも鮮やかなこちらはプリップリなガーリックシュリンプ。一見難易度が高そうなメニューに見えますが、じつはコストコの人気調味料「ハワイアンチョップドガーリックオイル」でササっと炒めるだけ。

ラクちん激ウマレシピの引き出しを増やすのも、キャンプ飯マスターへの近道ですね。

返すのもラクラク!ホットサンドメーカーでお好み焼き

お次は目からウロコの秀逸アイディア! なんとホットサンドメーカーを使ったおひとりさま用お好み焼き!

当然ながら、ホットサンドメーカーなのでひっくり返すのも失敗知らず。スクエアなフォルムのお好み焼きもなんだかお洒落です。

カボチャのおいしさ余さずいただく丸ごとグラタン

カボチャの中をくり抜いて中に具材を詰めたら、ダッチオーブンで丸ごとじっくり焼くだけ。とろけるチーズとカボチャの甘みのハーモニーがたまりません。

皮に「ジャックオーランタン」の顔を細工すれば、ハロウィンキャンプにもピッタリのメニューに!

スキレットでホクホク!自然の甘みが優しい焼き栗

旬の食材はやっぱりシンプルな調理法でいただくのが1番。栗の皮に切れ目を入れたら、スキレットで蓋をして時々ゆすりながら20分ほど焼くだけ。優しい甘さのホクホク焼き栗の出来上がり。

皮にしっかり切れ目を入れないと破裂してしまうので注意しましょう。

ダッチオーブン焼きリンゴonバニラアイスで絶品スイーツ!

最後は〆にピッタリの絶品スイーツ。芯をくり抜いたりんごの中に砂糖とバターを入れ、シナモンスティックを刺したら焚き火へIN!

ポイントは焼き上がりにトッピングするバニラアイス。熱々りんごにバニラアイスのコクのある甘さが加わり、お腹いっぱいでも別腹で食べられちゃうトリッキーなデザートです。

柔軟な発想力でオリジナルレシピにトライしよう!

とにかく難易度の高いレシピにチャレンジするのではなく、既製品をうまく取り入れるなどちょっとした工夫で自由にキャンプ飯を楽しむ先輩キャンパーたち。
あなたも常識に囚われず、どんどんオリジナルレシピにトライしてみてくださいね!

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