【ヨーロッパリーグ】往復1万キロ越えの遠征を控えるユナイテッド…マイナス20度のカザフスタン滞在中は外出禁止に

マンチェスター・ユナイテッドの選手たちは、来週に控えているカザフスタン滞在中では凍結の恐れがあるため10分以上の外出を禁止するようだ。

【ヨーロッパリーグ】ユナイテッドが3発快勝で決勝T進出決定!セルティックはラツィオに逆転勝利でGS突破

オーレ・グンナー・スールシャール監督率いるユナイテッドは、UEFAヨーロッパリーググループステージ第5節アスタナとアウェイ戦に臨む予定だが、敵地カザフスタンは厳しい寒さに見舞われている。この時期はマイナス20度まで気温が下がる可能性があり、クラブは選手を危険に晒さないように細心の注意を払う模様。カザフスタン滞在中は10分以上の外出禁止を発令するようで、試合は屋根付きドーム状で人工芝のアスタナ・アレーナで開催される予定だ。ユナイテッドはカザフスタン遠征で往復7400マイル(約1万2000km)の移動を強いられ、今後1ヶ月で厳しい試合日程が待ち受けている。

カザフスタン大遠征では10分以上の外出禁止に

© 株式会社SPOTV JAPAN