![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/570150651089618017/origin_1.png)
インテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルを巡り、レアル・マドリードとバルセロナによる“エル・クラシコ”が勃発しているようだ。
【プレミアリーグ】ルカクは“大きな赤ちゃん”? 元エバートンFDがモウリーニョへの警告を明かす
マンチェスター・ユナイテッドやリバプールといったビッグクラブが熱視線を注ぐ24歳シュクリニアルに対し、レアルやバルサは獲得のため巨額の移籍金を用意している模様。シュクリニアルのマネジメントを手掛けるスター&フレンド社のパートナーであるというミザット・ハリス氏は、レアルが争奪戦で優位に立っていると、スペインメディア『AS』のインタビューで明かしている。
【セリエA】シティやレアルがシュクリニアル獲得に興味 実現すればDF史上最高額の移籍金に
「シュクリニアルは1億ユーロの価値がある。レアルとバルサは過去2年間に渡り争奪戦を繰り広げているけど、現在はレアルがインテルと合意に近づいているね。バルサよりもはるかに多くの金額を提示しているからだ。レアルはラモスやヴァランヌの代わりになるセンターバックを探しているからね」。2017年に2800万ユーロ(33億円)でインテルに加入したシュクリニアルは2023年までインテルとの契約を残している。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/570149781098366049/origin_1.jpg)