「第24回きらきらフェスティバル」（実行委主催）の点灯式は21日夜、佐世保市島瀬町の島瀬公園で開かれた。カウントダウンで明かりが一斉にともると、来場者の笑顔であふれた。
今年のテーマは「楽しむ冬、みんなのきらフェス」。島瀬美術センター壁面（縦37メートル、横27メートル）には、イルカや教会をモチーフにしたメイン電飾がお目見え。子どもたちは、“光のトンネル”や七色に輝くボードに大はしゃぎ。この日解禁されたワイン、ボージョレ・ヌーボーが振る舞われ、市民らはイルミネーションを見ながら味わっていた。
12月25日まで多彩なイベントを展開する。電飾は1月13日まで午後5時～11時に点灯する。
