9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。多くのユーザーによってプレーされており、盛り上がりを見せている。
今回は収録されている選手の中で「最もグラウンダーパスの能力に優れた者」をピックアップしてみよう。
11位:チャビ・エルナンデス(ノーマル)
クラブ:アル・サッド
年齢:39歳
グラウンダーパス数値:92
昨季限りで現役を引退したチャビ・エルナンデスであるが、このゲームのデフォルト段階ではまだ選手として使える。もちろんパスは92とかなり優秀だ。
10位:チアゴ・アルカンタラ(ノーマル)
クラブ:バイエルン
年齢:28
グラウンダーパス数値:92
バイエルンでプレーするチアゴ・アルカンタラ。非常に多くのスキルを備えているカードになっており、ワンタッチパスも持っている。
9位:マルコ・ヴェッラッティ(FP)
クラブ:PSG
年齢:27歳
グラウンダーパス数値:92
小柄な身長でありながらも大きな存在感を見せるPSGのボランチ。特徴は守備面でボールを奪える能力を持ちながらもパスに優れていること。ノーマルのグラウンダーパスは91だが、FPバージョンでは92に増加する。
8位:クリスティアン・エリクセン(FP)
クラブ:トッテナム
年齢:27歳
グラウンダーパス数値:93
トッテナムの司令塔エリクセン。ノーマルでは90に設定されているグラウンダーパスが、FPでは93に伸びている。ちなみにフライパスはFPバージョンで89から95まで上がるため、長短のパス能力が逆転している。
7位:アンドレス・イニエスタ(ノーマル)
クラブ:ヴィッセル神戸
年齢:35歳
グラウンダーパス数値:93
現在日本でプレーしている稀代のアタッカー。ノーマルの状態でもパス能力は93と高く、ドリブル系のスキルも様々に備えている。
6位:アルトゥール(FP)
クラブ:バルセロナ
年齢:23歳
グラウンダーパス数値:94
そのイニエスタの後継者としてバルセロナにやってきたのがアルトゥール。グラウンダーパス能力はノーマルで87、FPで94だ。スタイルがボックス・トゥ・ボックスでワンタッチパス、スルーパスのスキルも持っている。
5位:トーニ・クロース(FP)
クラブ:レアル・マドリー
年齢:29歳
グラウンダーパス数値:94
中盤底のパサーといえばクロース。ノーマルでは92、そしてFPでは94のグラウンダーパス能力を備える。ボールコントロールがそれ以上に高く、さらに様々なスキルが設定されているてんこ盛りなカードだ。
4位:セルヒオ・ブスケツ(FP)
クラブ:バルセロナ
年齢:31歳
グラウンダーパス数値:94
ノーマルで92、FPで94のグラウンダーパス能力となっている。キャプテンシーを備えているほか、守備面での能力がかなり高く設定されているという特徴を持つ。
3位:ミラレム・ピャニッチ(FP)
クラブ:ユヴェントス
年齢:29歳
グラウンダーパス数値:95
ノーマルではグラウンダーパスが90になっているピャニッチ。FPバージョンは2パターンあり、片方は92、もう一つが95までアップする。プレースキッカーとしても世界有数。
2位:ルカ・モドリッチ(FP)
クラブ:レアル・マドリー
年齢:34歳
グラウンダーパス数値:96
ドリブルとグラウンダーパスに特化したような能力を持つモドリッチ。彼にも3種類のFPカードが存在しているが、ノーマルでも94に設定されているため使い勝手に変化はないはず。
1位:ダビド・シルバ(FP)
クラブ:マンチェスター・シティ
年齢:33歳
グラウンダーパス数値:97
ノーマルの段階で95のグラウンダーパス数値を持つダビド・シルバ。FPは2種類あるが、どちらもさらに能力が引き上げられる。